家のサーバー(このブログが動いているサーバー)をFreeBSD 9.2-RELEASEにアップグレードしました。
いつも通り以下のコマンドを実行するだけ。
# freebsd-update -r 9.2-RELEASE upgrade
(コマンドはrootで実行)
昔のアップグレードに比べるとかかなり楽ではあるのだが、1つだけ面倒なのはconfigファイルの次バージョンへのマージ。
今回はnamed.confが盛大に変更されていて、しかもdiffの情報まで残っていたため、namedが再起動時に起動しなかった。
ということで今回の反省としては
・ マイナー/メジャーアップグレードする際はconfigファイルのバックアップを取って備えよう
また、地味にcnid_metadが暴走していました。portsのアップグレード時にあまりに動作が遅いのでtopを見たら判明。
どこからこれが起動しているのか掴めなくて、仕方がなく/etc/rc.confで以下の記述を記載。
CNID_METAD_ENABLE="NO"
解決の糸口が見つかるまでmac miniからは接続できないなぁ(´・ω・`)