家でプログラミングする際に使用するエディタの1つにemacsがあります。
不便なこともたまにありますが、Lispで整然と制御されたエディタ画面はとても素晴らしいと思います。
(メーラーでは使いませんけどね...)
が、最近起動するとg_spawn_syncに関する警告が表示され、何度か開いていると応答しなくなることがあります。
GLIBに関する警告だったので、GLIBのバージョンかと思い、オプションで「GLIB3」を選んだがハズレ。
Googleで調べていたらFreeBSD-users-jpに同様の記事が載っていました。
[FreeBSD-users-jp 94106] emacs が固まる件
リンク先に記載されている通り、以下の3つのオプションを外すことで警告は表示されなくなりました。
- DBUS
- GCONF
- GSETTING
vi(うちではvim)やemacsはかなり使うので、こういうエラーで止まると結構困ります...。