ルーツを辿る

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今回実家に帰った目的の1つにある本を読むと言うことがあった。
それは石川寿保氏の「ふるさとの歴史と伝説」という本。
恐らく自費出版なので市販はされていないです。実家の方の図書館にはあるかも。
ここには私の家の家系図が載っています。
本物(家系図の巻物)は実家とその本家にあります。

昔から何となく読んではいたのだが、改めてこの本を読むと非常に面白い。
例えば私の家の家系図と他の(私と同じ名字の)家系図とでかなり異なっていることや、地域の民謡など(実は知らなかった)。
持って帰るにはあまりにも汚い年季が入っていたので、我が家に関係するところだけiPhoneで撮っておいた。
MovableTypeのWebページに内容を残しておこうと思う(家系図は載せません。個人情報ですし。)。

あんなに小さい地域でも7300石くらいあると知って驚いてみたり、「明らかにただの山ですよね?」と言うところに実は城があったり。
本の内容を元に歩き回る(いや、実際は広すぎるので車がないと無理だが)のも面白いかもしれない。