先日「魁!!男塾」を読み切ったわけだが...。
小学生の頃くらいに読んでおくべき本だなぁと思うのですよ。
民明書房だったりとか死んでもすぐ生き返ったりとか（「お、お前等～～～！」みたいな）
たぶん聖闘士星矢も小さいころに見ていたから面白いわけで、30歳くらいで初めてあれを冷静に見るととてつもなくつまらないんだろうなぁ、と。
物語は天挑五輪大武會で作者が力尽きた感がありますね。
まぁ
戦う→相討ちで双方倒れる→桃だけ残る→全員生き返る
を繰り返した挙句「天挑～」では16名の大人数で戦うことになったりしましたしね...。そら疲れるわ。
昭和の小学生が喜びそうな内容ではあります。
江田島平八が何で宇宙服を着ないで宇宙船をハイジャックしたかについて気になる方は是非。