先日4Kディスプレイに変えた件については書きましたけど、実は家にあるmac mini(Mid 2011)には接続していなかったのです。
理由は簡単で、前のサブディスプレイがDVIとVGAしかなく、新しい方はHDMIとDisplayportしかなかったからです。
WindowsはビデオカードにHDMIポートが2つあったのでそれを使って接続していますが、mac miniにはHDMIポートが1つしかない。
Thunderboltはあるけど接続先もケーブルもないので...また変換コネクタをかませようかと思ったが、AmazonでThunderbolt→HDMIで接続できるケーブルがあったので買ってみた。
...のがだいぶ前で、実は付けるのを忘れてた。
今日試しに付けてみたのだが...確かに映るんだけど、Windowsに比べて何か画面がやけに大きい。
これはまさか...と思って調べてみたら。
...mac mini(Mid 2011)は4K対応してないってよ...orz
グラボが非力すぎたのが原因か...。
まぁ気づいたらもう6年近く使い続けているので、実は家で2番目の古株だったりする。
mac miniは2014年以降全く更新されてないし、mac proだと明らかにオーバースペックだったりするので、選択肢がないんですよね。
現行のmac miniはメモリの増設やSSDへの換装が一切できない(というか蓋が開かない)タイプですし...。
...って言ってる間に何故かMac miniが爆音を発しはじめた(汗)。
久しぶりに開いてアップデートしまくっているからだろうか。
一応次期OSのHigh Sierraには対応するみたいだが、数世代前の印象は拭えない。というか多分Macbookと性能はいい勝負かも。
mac proはiMac Proの開発に合わせて開発中というニュースが出ているけど、それに合わせてmac miniを開発中という話は全く聞かない。
結構皆待ってると思うんだけどなぁ。
Macbookはたぶん、4Kディスプレイを接続するとあっという間にリソースを使い切ると思うので、Mac Miniを買い換えるとしたらMacbook Proだと思うのです。
が...メインとして使ってないのに20万以上も払うのか?とは思います。
買うときはつまり、今後ずっとMacをメインにして使っていくという覚悟を持って買う必要がありますね。
Windowsを買い替えた今、その選択肢はないですが。まずはOSレベルでディスコンになるか、Mac miniかその代替が発表されることを待つか、ですかね。
それまでは若干大きめのディスプレイを我慢して使います。主にKeynoteの編集に使うしかない...。寂しい限りだなぁ。