佐川急便との戦い

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我が家には毎月プレミアムバンダイから荷物が届きます。
(なんやかんやで毎月予約してるからなんですけど)
送られてきたキットは我が家の積みプラに貢献しています時間を見て作っています。
が...この配送でここ数か月佐川急便とやりあいをしている感じです。

プレミアムバンダイでは月の始めにその月に配送する荷物の「到着日」と「時間帯」を指定します。
我が家は宅配BOXがないので(あると非常にうれしいのだが...)、都合週末になります。
大体指定するのが「土曜日午前中」。これだと残りの時間を自由に使えるため。
で、7月もそのように指定していたのです。
ところが...当日の午前中になっても来ない
何だこりゃ?と思って営業所に聞いたら「指定なし」になっているとのこと。
あれ、間違えたかな...と思ってしょうがないから16時-18時に変えてもらいました。
その後改めて予約を見たら...やはり午前中になっている。
これはバンダイが間違えたのか?と思って荷物を受け取ると...ちゃんと「午前中」と書いてあったorz

8月はもっとひどい。
前日に佐川急便からメールで荷物の配送情報が届くようにしています。
で、前日の夜遅くに見たらまた「時間指定なし」になっていたのです...。
しかも再配達で「午前中」が選択できない始末orz
さすがにどうなの?と思って佐川急便のWebのお問合せでクレームを書く。
ただし、配送側(つまり最寄りの営業所)は悪くないと思っているので、配送側は何も悪くない、集荷側何とかしろよ的な書き方をしたのですが...
配送のセールスドライバーが謝りに来たorz
(その日は他の荷物がちゃんと午前指定になっていたので一緒に持ってきたのです)
話を聞くと大体予想通りで、
1.送り手(この場合バンダイ)は機械的に伝票に出力し、荷物に貼り付ける
2.荷物は集荷側で日付・時間帯を「手作業で」システムに打ち込む
3.システムに入力された内容でメールは送信される
4.配送側も基本的にシステムに書いてある日時に従って配送するが、往々にして間違っていることが多いため、入ってきた段階で伝票を確認し間違っている場合は伝票に合わせて配送している
5.それでも目視確認には限界があるようで、漏れたものについては時間通りに配送できないことがある
ようです。
正直大口顧客は伝票を顧客側で発行していると思うので、1~2間をシステム化してしまえば良いと思うのです。
ベストは直接ネットワーク経由でその情報をやり取りすることですが、最悪バーコードか何かにして、それを集荷側が読み込めば勝手に運送業者側のシステムに登録されるようにすればよい。
ワレモノ注意とかそういった情報も余計な人間を介さずにやり取りされるので、間違いがないと思うのです。
こういうところの投資を怠ると顧客満足度がどんどん下がるし効率が下がるしで良いことはないのですが...。
個人的には佐川急便は電子端末に指でサインさせるようなシステムを構築するよりもこういうところを改善した方が良いのでは?と思うのですが。

9月は最悪。ちゃんと前日に日時指定をしたけどその日のうちに届かず
荷物追跡システムで見ると中継センターで何故かストップして動かない。
(何となく嫌がらせな感じがしますけどね...)
しかも一度日時指定をしたので再指定ができないので「いつ届くか分からない」状態になり、結局1日中家にいなければならない感じになりました。

今月も届くらしい荷物。一応「10/18(今日)の時間指定なし」に届く荷物を(もう発送前に日時指定するのはやめた)、「明日の午前中」に着くように日時指定してみた。
果たしてちゃんと届くのか...。結果は明日。