最近バカになりつつあることに危機感を覚えて、プログラミング言語を新たに勉強することにしました。
本当はあまりメジャーでない言語に触れて第一人者にでもなってやろうかと思ったが、そうするとそもそもドキュメントがないんじゃないか、ということで無難に(?)Rubyを選択。
唯我氏が推薦していた「初めてのRuby」を購入して勉強開始。
1時間後...
とっても面白い!
正直、Perl+αくらいにしか思っていなかったのだが、これは面白い。
オブジェクトの概念やらイテレータやらをちゃんと把握するには至っていないが、頭で思ったことがそのままコードになってしかも動くということに驚きを。
(他の言語でもちゃんと勉強すればそうなるんだろうけど)
Matz氏が言っていた「楽しいプログラミング」というのができそうな気になってきました。
ありがとう、Yuguiさん。
(注:Yuguiさん→初めてのRubyの著者)
個人的には書評でこの本をべた褒めしていたdankogai氏が対抗心を燃やして「初めてのPerl」を書いたりしないかな、と思ってみたり。
まぁ、実際の「初めてのPerl(原著:Learning Perl)もいい本だからなぁ。