大阪にいた頃住んでいた部屋に比べて、今の部屋の方が割と暖かい。
それは家の構造とか下がカーペットだから(前はフローリングっぽいシート)とかいろいろあるんだろうけど、エアコンが効かないことはない。
がしかし、最近老朽化してきたのかエアコンの効きが悪い。
場合によっては明らかに冷風を出すときもある。
そこで考えた防寒対策が2点。
1. 服装を暖かくしよう
思えば服装は大体Tシャツの上にジャージだった。
これはかなり寒い。まず半袖だし、ジャージも防寒なんてあまり考慮されてないのでとてもスースーするのだ。
なのでまずシャツをユニクロのヒートテックにしてみた。
素材自体が「発熱」し、「保温」するらしいのだが、それでもこれだけだと寒い。
(最初これだけ着てれば大丈夫かなと思っていたくらいなのだが...)
この上からフリースを着てちょうどいいくらい。
下は相変わらずジャージ。というか、その下に何か履くとか考えたことがなかった。
...ユニクロとか見たらタイツだのズボン下だの売ってるじゃないか!
何か時代に取り残されている気がする...。今度買おう、ズボン下。
あとはんてんが欲しい。これも今度買うとしよう。
2. 暖房器具を増やそう
家にある暖房器具はエアコンとこたつの2つ。
しかしエアコンは上述の通りだし、こたつは場所を取ったり設置がかなり面倒。
ただでさえ超狭い我が家をさらに狭くする。テーブルがあるのは便利だけど。
実家は現在の自宅よりずっと寒い(部屋で氷点下になることもあるし...)のだが、そこで使っているのはファンヒーター。
灯油が必要になるが、暖かさはエアコンの比ではない。
消火したときのあの臭いさえ耐えれば(部屋が狭いこともあって)破壊力は抜群のはずだ。
しかし...意外と高いんですね、石油ファンヒーターって。
10,000円以下で結構なものが買えるものだと思っていたが甘かった...。
さらにランニング。千葉だと18Lで2,000円足らず。
1か月1.5缶だとすると、12~3月の4か月で12,000円。
うーむ、決して安い買い物ではない。しかもそれ以外の8か月のファンヒーターの置き場がない(汗)。
飛び道具としては管理会社に文句言ってエアコンを変えてもらう、というのがあるがこれは今まで2回別のでやっているのでやりたくない。
(据え付けの洗濯機と風呂のファン。どちらも壊れたからだけど。)
あと2年でどちらにしろこの家を出ないといけないので、その先も見据えた買い物をしなければ。
とりあえずは服装で何とかごまかして、後はエアコンの機嫌を取りながら冬を過ごすかなぁ...。