夜少しウトウトしてしまい、その後起きてゴソゴソしていたため、0時に寝ようとしたが眠れなかった。
こうなると眠くなるまで何とかして過ごさないといけない。
液晶画面は目にダメージを与えるので(年を取ったせいか、ダメージが実感できるくらいひどくなってきた)、読書をする。
現在読んでいるのは秋山香乃「歳三 往きてまた」。
土方歳三を扱う場合、大抵新選組のピークの部分(例えば池田屋事件など)を取り上げるのが通常だが、この物語は斜陽の新選組から始まっている(最初が鳥羽・伏見の戦い)ところが面白い。
確かに土方歳三が光り始めるのは新選組がピークの頃ではなく、その後の負け戦においてなのである。
(それより前はどちらかというと沖田総司の方が目立っている)
...とまぁ、まだ途中までしか読んでいないのでこれくらいで。
読んでいてやっとウトウトしてくると、寝る方向に向かう。
この際だめ押しに使うのが「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」。
個人的にはゆずの香りが好きです。
残念なことに私の顔には多少小さいので、今度メンズ用を作ってもらえるとありがたいところです...。
が、付けられないわけではないので付けて眠る。
これで朝までスッキリ。次の日からも頑張れます。
眠れないとき、ほかの人はどう過ごしているのだろうか。
基本的に「疲れて眠れるようにする」が正解なのかな...。