メインPCをWindows10にする

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昨日SSDを移行しましたが、その余勢を駆っていっそのことOSをWindows 10にしてみた。
7月下旬でWindows 10の無料期間が切れるため。
そのままアップグレードは色々と不具合が出るらしいのでクリーンインストールしてみた。
<やったこと>
--事前作業--
各アプリケーションの設定のバックアップ
フォントのバックアップ
その他プロファイルのバックアップ
Windows 10 ISOのページからメディア作成アプリをダウンロード
([ツールを今すぐにダウンロード]をクリック)
USBメモリを準備してインストールメディア作成
→何故か失敗...。
ISOファイルをダウンロードし、DVD-Rに焼く
→昔大量に買ったものは引っ越しの際にほとんど捨てたのだが、残っていてよかった...。
--変更作業--
メディアからブートを実行
プロダクトキーはWindows7/8.1のものがそのまま使用できる。手元にない場合はProduct Key Finderなどを使用して取得する。
インストール先を指定
このときハードディスクを接続していると何故かインストール先にSSDが指定できなかった。
HDDを外して再試行すると問題なくインストール開始
ログオンはMicrosoft Passportで実施することにしてみた。
(要マイクロソフトアカウント)
ADドメインなど遠隔でログオンしない場合のPINでのログオンは無駄にセキュリティを下げてるだけな気がするのだがどうなんだろう?
ディスプレイが最低の解像度だったがWindows Updateであっという間に最新のドライバをインストールした。
その他順番にインストールし、ほぼインストール前の状態にすることができた。

...あまりに順調に終わったので拍子抜けした。
デスクトップなのに何故かディスプレイキーボードがタスクバーにあったりして不自然なこともあるが、徐々に使っていくことにする。

(2016/5/18 19:40追記)
Adobe Creative CloudでobsoleteされたアプリケーションについてはCreative Cloudアプリケーションの[以前のバージョン]から辿ることができます。
ただし、「以前の」バージョンなので、最新バージョンがあるアプリケーションも含まれているため注意。
(基本的にはFireworks以外はないかと思いますが...)