何度か書いてますが、ここ2年ばかり司馬遼太郎の長編小説を年代順に読んでいました。
それがついに!1/1の朝にすべて読み終えました。
本当に長かった...。
せっかくなのでここ数年で読んだ司馬遼太郎の本を列挙してみよう。
ちなみにリストに挙がっていないものは以前読んでいるものです。
- 梟の城
- 花咲ける上方武士道
- 風の武士
- 風神の門
- 竜馬がゆく
- 尻啖え孫市
- 城をとる話
- 国盗り物語
- 俄 浪華遊侠伝
- 関ケ原
- 北斗の人
- 十一番目の志士
- 新史太閤記
- 峠
- 宮本武蔵
- 妖怪
- 大盗禅師
- 歳月
- 世に棲む日日
- 城塞
- 花神
- 覇王の家
- 播磨灘物語
- 翔ぶが如く
- 空海の風景
- 胡蝶の夢
- 項羽と劉邦
- ひとびとの跫音
- 菜の花の沖
- 韃靼疾風録
...読みましたな。
今後は積ん読になってた本を読みつつ、司馬遼太郎の短編小説をゆるゆると読んでいこうと思います。
で、それが終わったら随筆などを。読み終えることができるのだろうか...。
ちなみに上記(有名どころはあまりありませんが)オススメは
・ 峠
・ 菜の花の沖
の2作品。司馬遼太郎の長編全体で言うとこれに「燃えよ剣」「坂の上の雲」が加わります。
新年1発目の本は歴史小説などとは全く異なる現代劇です。