Visual Studio 2017 Communityをインストールしてみました。
製品版のProfessionalと異なるところはチーム開発機能が若干ない(CodeLensやTeam Foundation Serverなど)だけで、開発する分には十分な機能が揃っています。
時代の流れを感じるなぁと思ったのはMFCやATLが無償版であるCommunityに含まれていること。
.NET Frameworkが発達しているし、そもそもWindowsアプリ(Storeアプリ)からすればかなり「古い」MFC。
(まぁ、今時社内システムがWebではなくクライアントサーバー型とかありえないですけどね...)
家に積読状態になっている「プログラミングVisual C++.NET」がやっと読めそうな予感...今更MFCで何を作るのよ、という感じもあるけど。
大学院時代にバイトでMFCやATLをガリガリ使っていたのを思い出します。
今となってはもうほとんど必要ないんだなぁと思うと寂しい限りですが、VS2017にはそれ以外にも多くの機能が(オプションで選択すれば)利用可能です。
特にXamarinでiOSアプリを開発したりできるのは面白そう。
最近はDIYでアプリケーションを作る発想がなくなってきているので、今後はボケ防止も兼ねて少しずつでもプログラミングしていこうかと...。
まずはC++を思い出すところからか?