Macbookの（個人的には唯一の）弱点。それはUSB-Cポートが1つしかないこと。
確かに世の中はワイヤレスなので困らないと言えば困らない。
が、このUSB-Cは電源ポートも兼ねるので、使ってしまうと電源供給ができなくなる。
世のすべてのプロジェクターが無線対応だと思うなよ！何ならHDMI接続可能なプロジェクターすら怪しいぞ。
USB-Cをディスプレイ接続にするとたぶん2時間くらい...。1日講義とかは無理ですね。
と言うことで
・電源供給可能で
・HDMI出力できる
ハブを買いましたよ。EC Technologyの9in1 USB Type-C ハブ。
9in1というだけあって9つ接続できます。
・USB3.0-A 3ポート
・RJ-45（有線LAN）
・ヘッドフォン/マイク
・SDカード
・microSDカード
・HDMI
・USB-C（power supply）
イヤホンジャックは無駄かなぁと思わないでもないが、この薄さで入れるものと言えばそれくらいしかないのでまぁいいかなと。
意外とUSB-Cのpower supply対応が少ないです。Apple純正だとあるけどすごく高いし見た目もそんなに良くない...。
プロジェクターに多いVGAは付いてないので、HDMIかUSBから変換する必要がありますね。
最近の無線LANの速度向上であまり有線LANとの差が感じられなくなってきているので、LANのところはより使用頻度がありそうなVGAでもいいかも。
（企業ネットワークの場合セキュリティ上無線LANを開放してなかったりするので有線LANの方が助かることもあるけど）
うーむ、使える気がしてきた。使いこなしていこう。
ちなみに電源供給しながら我が家の4Kディスプレイにつないだところ放熱がヤバいことになってます。
色々繋ぎすぎると一気に終了してしまうかも。