2020年は映画を観たい その1(レオン・完全版)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

一昨年からプラモデルを作り始め、昨年はプラモデルを作りまくりましたが、今年はもう少し趣味を増やそうと思いまして、映画を観ることにしました。
最近は公開時「観たいなぁ」と思いつつも、何とも映画館に足が向かないまま公開終了...と言うこともよくありました。
また、いわゆる名作もあまり観ていないので、何か損をしているような感じがしてました。
(実際はそうではないかもしれないですけどね)

そういうこともあり、今年は映画を観ていきたい、と。
さすがに毎日観るのは大変なので、休みの日だけにしようかと思っていますが。
ちなみに映画のレビューが書けるほど語彙力や洞察力がある訳ではないので、ちょっとした感想だけブログに載せていきたいと思います。
今のところ土日が休みなので、土曜日に洋画を、日曜日に邦画を観て行こうと思っています。
基本的に洋画は見たことのないものを(ほとんど見たことがないですけどね)、邦画はそれに拘らず観たいものを。
そんなわけで第1回はリュック・ベッソン監督作品「レオン・完全版」。
Amazon primeの吹き替え版で観ました。
映画館では字幕版で観ますが、今回はストーリーをちゃんと理解しながら観たいので吹き替え版で。
英語力が上がったら字幕版で観たい...。

...もう説明するまでもなく名作ですね。
「何となくストーリーは知ってるけど実は観てない映画」No.1でした。
なので最初に観るものとしてはちょうどよかったです。
ジャン・レノの作品を観たのは実はこれが初めてで。
幼き日のナタリー・ポートマンに翻弄されながらも徐々に(不器用ながら)愛情を注ごうとする男の表情が非常に印象的でした。
敵役となるスタン役のゲイリー・オールドマンのラリった動きもなかなか良いです。
アクション自体はちょうど「SP 警視庁警備部警護課第四係」を観ていたせいか物足りないところもありますが、正直この映画はアクション優先でもないのでこれで良いと思います。

某サイトで1位になってましたが、なるほど納得の作品でした。
リュック・ベッソンおそるべし。

先述の通りTSUTAYAでまとめて「SP 警視庁警備部警護課第四係」を借りて観まして、明日映画版2作品+スペシャルの3枚を追加で借りてこようと思っています。
まずは野望編ですかね。