このブログでも何度か書いてますが、私が使っているノートはモレスキンのラージで方眼のものです。
仕事柄簡単な図を書いたりするので罫線よりは方眼の方が多少書きやすい(あまり厳密に線を引いてる訳じゃなくてフリーハンドだからあまり意味はないけど)ので大学以来ずっと方眼を使っています。
が...最近ノートにものを書く機会がめっきり減ってしまった。
特にここ1年コロナだったり「ノートに書いて覚えておく」場面が減ったことだったり単純に勉強してなかったりでノートを使っていなかった。
これは色々なところで老化するぞ、という危機感のもと、気分を変えよう、と新しく買ってきました。
ハードカバーのラージサイズでマートルグリーンという色です。
モレスキンらしく鮮やかという訳ではなく、落ち着いた色使いが私にはちょうどいいです。
ちなみに左側が今使っているものでサファイアブルーだそうです。
2019年の年初から使っているのでもう2年以上使ってることになります。
それまでのノートが1年足らずで換えていたことを考えると、いかに使っていないかが分かります...。
ちなみに同じようなノートにロイヒトトゥルム1917というノートがあるようです(今日ヨドバシで見て初めて知った)。
モレスキンと比較してるサイトではことごとく「ロイヒトトゥルムの方がいい!」と書いてあって何じゃこりゃという感じですが、内容を読むと万年筆で裏写りするとかゴムが伸びにくいとか書いてあるので、万年筆も使わなければゴムをダルンダルンにするほど引っ張って使ってない私には「そこは比較対象ではないかなぁ」と思ってる感じです。
個人的にはモレスキンのラージが持ち運びでも書く際の幅としてもベストで、これよりも少し大きい(ロイヒトトゥルムはA5サイズだと思いますが)というのはちょっと持て余すかなと思っています。
その辺りはあくまで個人差があるかと思いますので実際に使ってみて(と言っても安いものではないのでなかなか難しいところはあると思いますが)判断すれば良いのではないでしょうか。
少なくともどこぞのサイトで書いてるような「ロイヒトトゥルムはモレスキンの上位互換である」とは別に思わない、ということくらいです。
グリーンのモレスキンは3月から使い始める予定。
早く使いたいなとワクワクするのが良いですね。今回は今年中に取り換えるくらいにたくさん書き込みたい!