タイトルを少し変えました

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あまりに有名すぎる数字につき。大して変わっていないかもしれません。

年齢も人生の後半戦に差し掛かっているので、頭の体操とばかりにC++を勉強し始めました。
どうせやるなら一番難しいところからやった方が後が楽かなと思い。
昔かじっていた知識はある程度使えるものの、最近のC++の知識(C++11以降)は原理はかろうじて分かるけどこれらをどこでどう使うのかがよく分からず少し混乱しています。
こういう時にインターネットというものは役に立つはずなのですが、C++11以降を取り上げているサイトは大体3種類に分かれます。

(1) 原理しか書いていないので実際どういうときに必要になるのかよく分からない説明のサイト
(2) Geekなつもりか知らんけど難しいことを難しく書いて分かった気になっている残念なサイト
(3) そもそも書いていないサイト

(3)は特に「C++11(またはそれ以降のバージョン)対応です!」と謳っているけどこういう新しい考え方のことは分かってないからか言わない、的な感じです。
(1)みたいなのは20年前くらいの総じて知識が足りなかった時代から書いている人に多い気がします。
C言語まで遡れば「#include <stdio.h>はおまじないみたいなものだと思ってください」と言っていた世代?
初心者にはいいのかもしれませんが、そもそも初心者がこんなマニアックな(C++11以降の機能はそういうのが多い気がする)機能を使うのか?という気もしますし。
こういうのは今でも言われている気がするけど、最近の言語は1行でHello worldを出力できるようになってきたのでそれほどでもなくなってきているような気もします。
(2)は2010年代くらいから多くなってきた気がします。難しいことをそのまま、またはもっと難しく言って「自分はこんな難しいことを知っている、見てる聴いてるお前らは何でこんなこともわかんないの?」とアピールしたいみたいですね。某国際政治学者も同じ感じでした。

で、結局Kindleで昔買った英語のテキストに戻るわけです。大して英語を読めるわけでもなく、しかも英語がプログラミング特有のニッチな単語のオンパレードだというのに。
だが...

サポートされている端末:Kindle for Windows 8

詰んだorz
(注:一応iPhoneやiPad、ブラウザでは閲覧可能なので全く見られない訳ではないです)