[book] 2014年1月の読書

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

1月の一番のトピックは山岡荘八「徳川家康」を読み終えたことです。
正直その後何を読んだらいいのかかなり迷ったほどで...。
(習慣化されていた、ということですね)

と言いつつも、1月は結構頑張って読んだので結果としては9冊。
一覧は以下。

1. 山岡荘八「徳川家康」 (二十五)
2. 山岡荘八「徳川家康」 (二十六)
3. 羽生善治「大局観」
4. 伊坂幸太郎「チルドレン」
5. 高田郁「みをつくし料理帖 花散らしの雨」
6. 冲方丁「天地明察」 (上)
7. 冲方丁「天地明察」 (下)
8. 井上敏樹「小説 仮面ライダー龍騎」
9. 司馬遼太郎「国盗り物語」 (一)

時代小説から脱却したいと思いつつ、結局ほとんど時代小説でした。
「国盗り物語」を読み始めたので、また当分戦国時代です。
後期にこれを書いてたら余談が多くてもっと長くなってたんじゃないかなぁ、と思ったりもします...。
(近いところに北条早雲を描いた「箱根の坂」がありますが...)

2月は国盗り物語の影響で減りそうですが、たくさんの本を読めればと思います。